◆経営学視点で見るコーヒー Part3

スターバックスってなんとなく身近にあって、美味しいお店って思っている方

とても多いと思います。

そんなスターバックスの凄さ、ちょっとだけ語ります。

ハワード・シュルツ 

ハワード・シュルツ、スターバックスの転機は彼が入社した時でした。

大学卒業後、ゼロックス社やハマープラスト社で次々に昇進し、

当時のクライアントである

スターバックスに29歳で入社しました。

コーヒー豆やスパイス、紅茶などを販売していたスターバックスに

マーケティングディレクターとしての転職でした。

 

変革

その当時、スターバックスは4店舗でした。

現在32600店舗あることを考えると8150分の1、

あまり想像がつきませんね。

彼はイタリア出張中のミラノでイタリア文化のカフェ

「バール」に感激します。

 

その後、スターバックスを退社し、

すぐに「イルジョナーレ社」を創立

この魅力や味をアメリカ人に伝えようと、

エスプレッソに多量のミルクを合わせた「シアトル風コーヒー」を作り、

それをスタンド型店舗(テイクアウト専門)で販売を始めます。

これが、シアトルの学生や若年層に受け、

2年後の1987年には

スターバックスの商標と店舗を400万ドルで買収。

同時にイルジョナーレ社を

スターバックスコーポレーションに改称しています。

その後、10年間で1400店舗以上に拡大し

20年後の2007年には、15000店舗になりました。

「コーヒーを楽しみつつ、そこにいることが価値」

つまり

「Third Place」がコンセプトです。

家でもない、会社でもない。

人生における第3の場所

 

2000年にはハワードは経営の主軸から退任しており

後進へ託していました。

 

裏腹

 

しかし、

無茶な出店を含む急拡大の中で人材は不足し、

提供する商品の質や客の質が低下します。

集客の為に店内でピザを提供するようにもなりました。

コーヒーよりも、ピザやチーズの匂いが店内に漂い始めます。

2008年、既存店の売上伸び率が-3%となりました。

 

これに危機を感じた経営陣は、

ハワードをCEOへ復帰させ、この難局を乗り切ろうとしました。 

  

後編に続く…

 

 

↓Instagramも要チェック‼︎

https://www.instagram.com/sapporo_coffeelife/?hl=ja

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